事業内容
2022年、同行援護事業所フットワーク開設。
視覚障害者の為の福祉サービスを行っています。
外出が著しく困難な視覚障害者の方の同行援護の他、視覚障害者に特化した家事援助にも対応しています。
同行援護ではお宅に上がっての支援ができませんが、居宅サービスを組み合わせる事により、幅広い対応ができるようになりました。
講演活動や福祉体験授業の講師。
代表、福迫が中途視覚障害者当事者として、自身の経験を元に、視覚障害者について話します。
どのような内容にするかは、毎回依頼主様との打ち合わせによって決まります。
場合によっては専門医の先生に協力していただいています。
当時者の声をもとに、服飾品等の商品開発、販売を行っています。
ネット販売は現在準備中なので、もうしばらくお待ちください。
福ちゃん(福迫 かずや)
32歳のとき中途視覚障害者となりました。
2016年、中途視覚障害者支援団体ロービジョンラボを立ち上げ活動開始。
ひろ子
同行援護事業所フットワーク、サービス提供責任者。
介護福祉士、同行援護従事者として現場にも出ています。
その他、NPO法人等と協力しシングルマザー、シングルファザー、子供の支援にも力を入れています。
同行援護従事者のスタッフ、相談員の他、たくさんの方が協力してくれているおかげで、インクルラボは成り立っているのです。
一般社団法人インクルラボは障害者支援団体ロービジョンラボと協力し合い、ボランティア活動など積極的に行っています。
現在は視覚障害者に限らず、色々な障害者が協力してくれています。